夏の終わりから大流行しているインフルエンザ
子ども達の中で広まっていますが、家庭内感染で家族全員でかかることも。
家族の看病も大変ですが、最も辛いのがお母さん自身が寝込むこと。
体調が悪くてもに家事をこなし、料理を作り、、、通常業務。
熱が出て動けなくなる前にしっかり準備しておきましょう。
感染症の事前準備ブツ
体調が悪くなってから買い物に行くのはとてもツライです。
普段から備えて準備しておくと、病気をしたときにすぐ使えて、症状をやわらげて病院に向かうことができます。
元気なときに少しずつ準備してみてください。いざというときに大きな助けとなります。
病院予約システムのお気に入り登録
かかりつけの病院の予約サイトをお気に入り登録しましょう。
寝込んでいるときはスマホ画面をずっと眺めるのも結構つらいです。
ホーム画面やsafari、chromeのトップ画面にショートカットを登録しておき、いつでも1クリックで予約サイトにつながるようにしておきます。
そして最も大事なのが、家族分の診察券Noがわかるように、写真を撮っておきます。
その写真もアルバムのどこに行ったか分からなくならないように、お気に入り登録してくださいね。
ネットスーパーの登録
体調回復には「睡眠、水分補給、食べれるときに食べる」ことがとっても大事です。
たくさん消費したものは、
- 水
- ポカリスエット
- ティッシュ
- 冷えピタ
- ヨーグルト
- プリン
- ゴミ袋
特に水とポカリは自分で買うには重くてツラかった、、、
高熱と吐き気の病院帰りにぐでっとした子どもを抱えて必死で買いましたが、鍛冶場の馬鹿力だった。
ということで、重い物は特にネットスーパーを利用しましょう。
病児保育の登録
仕事を休める人はいいですが、子どもだけインフルエンザにかかり自分は仕事に行かなくてはいけない、なんてこともあります。
病児保育は利用前に事前登録と、医師の診察が必要です。当日利用は診断を受けてからの病児利用になるので、利用開始時間が遅くなることに注意が必要です。
※利用する施設により異なります
湿布
インフルエンザの症状として関節痛、全身の倦怠感がすごいです。
あと、寝込むから身体のあちこちが痛くなる。オトナは湿布マストです。
私がお見舞いに持って行くとしたら、必ず湿布をあげます!それくらい重宝しました。
動画サイト
朝晩が高熱で、昼間は薬の効果で熱が下がっていたので、動画サイトが唯一の癒しでした。
大好きな推しを見たり、最新ドラマを観たり。
長期的な療養ってメンタルやられるから、自分の好きを楽しむ時間を作って心の健康を保つのが本当に大事。
お見舞い品リストの作成
病気を心配して友人や家族がお見舞いの品を持ってきてくれることがあるかもしれません。
私が39度の熱で寝込んでいるときに何がいるかと考えたら、その日に使うものでした。
薬局もスーパーも何軒も回らせたら悪いし、生鮮食品は食べきれないし。
悩んで頼んだものはこれ。
- 冷えピタ
- ポカリスエット
- ゼリー
これらもちろん必要なものなんですが、5日間の自宅待機を考えると圧倒的に不足している!
・食品は温めて食べれるもの
冷凍うどん、パックごはん、焼きおにぎり、冷凍チャーハン
・日持ちしない生鮮食品はフルーツだけ
りんご、バナナ、キウイフルーツ等
・水は500mlのペットボトル
薬用の水、水分補給、ベットの側におけて1日で捨ててもいいもの
病気になったら十分に休もう!
どれだけ気をつけていても、感染症にかかるし病気になることがあります。
保育園という場所は特にウィルスや病原菌が広まりやすいところです。
病気になったらご自身の身体をいちばんに考えて、しっかり寝て、食べて、休むことに集中しましょう!
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