ふるさと納税は自治体にいくらかお金を寄付して返礼品をもらう仕組みですが、
寄付したことはありますか?
寄付金は地方税の前払いという形になるので、返礼品は実質2,000円の負担で
ゲットできるものです。
よく収入が少ないから、という理由でやらないという声を聞きますが
寄付金は5,000円以下のものも沢山あります。
物価高騰しているなか、ふるさと納税も2023年6月から値上がりしています!
はじめるなら早いほうが絶対お得です。ぜひ寄付可能金額を調べて、はじめてみてください〜!
寄付可能金額の調べかた
「ふるさと納税 限度額 計算」で調べると沢山出てきます。
どこのサイトでもいいですが、ふるなびが使いやすくてオススメです。
まずは簡単シュミレーションで計算してみましょう。
簡単シュミレーションで限度額近くまで寄付したら、詳細シュミレーションで
最終確認しても良いのでは、と思います。
前もって準備したいのはこちら
引用:さとふる
買わないでほしい返礼品
返礼品も数量限定だから本当は教えたくないのですが、
私が毎年狙っているのはこちら。
何をもらっても2,000円の実費負担ならと、単価の高いものを狙います。
フルーツ
配送時期を必ずチェックします。
生物なので旅行の予定など入りそうな時期や、
他の返礼品と冷蔵庫がバッティングしないように気をつけます。
冷凍配送(肉、海鮮)
個包装の冷凍で配送されるので、使いやすくとっても便利です。
いくらなど、商品によっては1袋に入っているものもあるので注意です。
日用品
トイレットペーパーやティッシュなど、消耗品も家計が助かりますが
おすすめは刃物です。
1万円以下の寄付金で包丁やキッチンバサミはいかがでしょうか。
切れ味が落ちても買い替えどきを逃しがちな刃物を年1回変えるという
利用の仕方もオツです。
楽天市場でふるさと納税しながらポイントゲット
納税するなら楽天市場がおすすめです。
スーパーセールでポイントを稼ぎながら返礼品をゲットしよう!
ふるさと納税したらワンストップ特例か確定申告
納税する時に必ず「ワンストップ特例を利用しますか?」と聞かれます。
とりあえず利用するを選択しましょう。
ワンストップ特例を利用できる人はこちら
- 寄付が5自治体以内
- 個人事業主でない
- 年収または給与収入が2,000万円以下
特例申請用の用紙に記入し、マイナンバーカードのコピーを貼って
寄付した自治体に返送すると確定申告不要になります。
寄付した自治体が6つ以上になった場合は、確定申告を忘れずにして下さい。
ふるさと納税で地域を盛り上げよう
ふるさと納税する際に聞かれる項目はもう一つあります、寄付金の目的です。
各自治体から提示される項目から選択するものですが、
私は必ず子どもに関するものを選択するようにしています。
寄付したお金で各自治体に活用されるなら、子ども達の未来に関する
ポジティブな施策に使ってもらいたいと願っています。
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