目次
学習ポイント
国民が安心して暮らせるように社会保障制度があります。
代表的な保険は保育士試験の頻出です。
対象、内容を1つずつおさえていきましょう。
代表的な保険
<社会保障制度>
・年金保険
- 国民年金 ・・・20〜60歳まで納付
A. 老齢年金 ・・・65歳から給付
B. 遺族年金
C. 障害年金
- 厚生年金
・雇用保険 ・・・失業保険、教育訓練
・労災保険(労働者災害補償保険) ・・・通勤や労働中の災害
・医療保険
A. 健康保険 ・・・一般企業など
B. 船員保険
C. 共済組合 ・・・公務員など
D. 国民健康保険 ・・・74歳以下
D. 後期高齢者医療 ・・・75歳以上
・介護保険
・災害補償
保育士に関するところ
Q.保育園に勤める上で、保育士も加入する保険があります。
それはなんでしょうか。
A.正社員の場合、考えられるものは
国民年金
厚生年金
雇用保険
労災保険
医療保険
介護保険 ※第2号被保険者は40〜65歳未満の医療保険加入者
毎月のお給料から天引きされる金額なので、社会人として知っておくと
なぜ支給額が満額手取りとしてもらえないのか理解が深まります!